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空の灯台(+後日談) [塔の家物語]

20161017-2.png

塔の家の前庭にある林檎の木は、今が満開です。
枝につるされたブランコは、ココアの大のお気に入り。
お天気が良い日には、一日中だってここで過ごしてしまえるほどです。
塔の家物語「空の灯台」より)



* * *



今回はココアとムースの出会い編です。
ずっと頭の中にあったお話を形にできました。

ムースはホオベニとして生まれたこともあり、羽根や空、といったものをイメージしていました。
それから歌姫設定が加わり、なんやかんや妄想を広げているうちに、結構重たい(?)過去を背負い込むことに。

ムース⇒ココアへの依存度はかなり高いです。
巣から落下した雛を拾って育て始めたみたいな出会いなので、致し方ないかと。

今はすっかり記憶をなくして、ぼ~っとしている感じのムースですが、これからだんだん、記憶を取り戻していきます。
昔ちょっと書きかけてそのままになってる、「歌まつり」のエピソードとかがここに繋がってくるんですよね・・・・・・。誰も覚えていないと思いますが。
ムースの話も、「塔の家物語」の中では重要なパートになると思うので、順を追って書いていきたいです。
あ、この前まで書いてた「星の降る町」のムースは覚醒済みです。
話が前後しちゃってて申し訳ない・・・・・・のですが、書けるところから書くというスタイルのため、こういうややこしいことになっております(汗)
シリーズ名付けなきゃかなぁ・・・・・・。うーん思いつかない。

しかし、ムース関連は飼い主思いっきり趣味に走ってますね・・・・・・。
すみませんジブリの冒険ものではラピュタ一押しなんです。



hane.jpg


久しぶりのイラスト~! 
羽根と花びらはpixivのフリー素材をお借りしました。
おかげで絵が完成しました・・・・・・。ありがとうございました!


さてさて、空から落っこちてきたムースはその後どうなったか・・・・・・。
つらつら考えていたら後日談ができたので、続きから載せておきます。
「空の灯台」では便宜上呼んじゃってますが、実は××(伏せ字)じゃなかったんですねー・・・・・・。

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妖精に会えるお花畑 [塔の家物語]

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お花畑の真ん中で、何やってるの、ココアちゃん?

「妖精さんを待ってるの-!」

んん?

妖精さんと言えば、merufaちゃんのところのレインくん。
これまでココアは、レインくんに2回会ったことがあります。

一度目は、おととしの夏休み。⇒ 「妖精さんのいたずら」
そして二度目はこの間、ココアの11歳のお誕生日に、cotonoさんから2人の再会のお話をプレゼントしてもらったのでした♪ ⇒ 「妖精さんのクッキー」

でも、おかしいですね。
2回とも、ココアは記憶を消されてしまったはず……。

ココアちゃん、どうして妖精さんに会いたいと思ったの?

「え? それはね……」


* * *






* * *



ふうん、なるほど。そういうことか。


20160527-2.png

「妖精さん、早く来ないかな~?」

たくさんお話しして、疲れちゃったかな?
  うとうと、お昼寝を始めてしまったココアです。
あれ? 今、そこの茂みががさごそ動かなかった? ココアちゃん、起きて起きて!

「……ん~? あーっ、クッキーがない! 妖精さんが、持って行っちゃったんだー!」



* * *



rain2.jpg

※背景はpixivのフリー素材をお借りしました。

ココアに関わると、必ずとばっちりを食って、おやつ抜き処分になってしまうレインくん。
いつもココアと遊んでくれてありがとう! たくさん食べてね!


☆cotonoさんへ:レインくんお借りしました♪  いたずら好きの妖精さん、楽しく描かせていただきました^^ ありがとうございました~!








【本日のアンゼリカさん】

20160514-1.png

な~んか騒がしいと思ったら……。
あんたら、人の島でバトルおっ始めるの、やめてくんない?
こっちは、明け方まで仕事で、やっと寝れると思ったところなんだよ……。


カマキリvsジョロウグモ!

島に2匹もモンスターが来るって、珍しいような? 気がします。
アンゼリカがあからさまに迷惑そうだったので、そんなワンシーンです。
おそらく、この後、眠くて機嫌の悪いアンゼによって、2匹は粛清されたことでしょう。
なむなむ(-人-)

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お菓子の家を食べ尽くせ! [塔の家物語]

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3月になりました~。

ホワイトデーイベントは、またもやお菓子集めですね。今度はマカロン。
ココアは喜んでそうですが、飼い主は大変です。
まあ、ココアのレベル上げがてら、毎日ちょっとずつ頑張ります。

さてさて、今回の本題です。

先月のイベントで、わが家では島枠の不足により「お菓子の家の島」の取得を見送りました。
ココアはそれがいたくご不満だったらしく、お友達のmerufaちゃんの島に出向いては「いいなあいいなあ!」とじたばたしておりました。
そうしたら、見かねた(?)merufaちゃんが、ココアにお菓子の家をプレゼントしてくれました!


その時の様子がこちらです。 ⇒ cotonoさんのブログ「よそのこ絵日記&妖精のお家」へ♪


早速クリームをすくって食べちゃうところが、実にうちの子らしいと思います^^
最後の、お菓子の家を乗せた車がうしろからついてくるところが、イメージするととっても可愛いシーンでお気に入りです♪
cotonoさん、いつもありがとうございますv

さて。ココアが塔の家に持ち帰ったお菓子の家がその後、どうなったか。
飼い主であるわたしも気になったので、cotonoさんのお話の続編みたいな形で書いてみました♪

タイトルがやけに物騒ですが。もう少し可愛らしいフレーズにならなかったのか。
いやー、いろいろ考えたんですが、はじめにこのタイトルで書き出してしまったので、なんだかイメージが固定化してしまって、他にしっくりくるものが思いつきませんでした^^;
なので、このままで行きます。

お気軽な感じで読んでいただけたらうれしいです♪
ではではどうぞー。

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ニセモノ農夫とお嬢様 [塔の家物語]

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塔の家物語
「ニセモノ農夫とお嬢様」


幼い頃にトラウマを植え付けられた、いわくつきの書物「天使の書」を探して
今日も西に東に旅をしているラスク。

その日は、畑で採れた農作物を売り歩く農夫に身をやつし、
有力な情報をもとめて、通りを行き交う人々の声に耳を傾けていました。
教会から支給された制服のマントなどは、荷車の木箱に隠してあります。
そのかわり身につけているのは、麦わら帽子と生成りのチュニックシャツ。
すっかり農夫になりきったつもりでいる彼ですが、帽子の下や袖口からのぞく
蒼白い肌は、これが変装であることを如実に物語っていました。

「美味しい葡萄はいかがかね~。ワインにしても美味しいよ~。」

ただ突っ立っているだけでは怪しまれるので、時折、荷車の本来の持ち主から教わった
売り口上を叫んでみます。
絶望的に芝居っ気のない彼の言葉は完全に棒読みで、逆に目立っていましたが
本人にはあまり自覚はないようでした。

初秋のぽかぽかとした日差しが降りそそぐ午後。
お昼時を過ぎると、客足は徐々に遠のき、ラスクは眠気に誘われて、うとうとと居眠りを始めました……。


* * *


「あら、良さそうな葡萄じゃない」
「……この品種は、市場でも見かけないものですね」

荷車の前で足を止めたのは、一目見て高貴な育ちと分かる令嬢と、そのお付きのメイドでした。
装いから推察するに、これから観劇に向かう途中のようです。
開演までにはまだ時間がありますが、すこし早めに車を降りて、街を散策しているところでした。

「葡萄酒も作りたいし、少しいただいていこうかしら」

ところが、店番の青年は声をかけてもまったく目を覚ます気配がありません。

「困りましたね……。どうしましょう、ガレットさま」
「まったく、呆れたものね。商売する気がないのかしら」

そうこうしているうちに、劇場に向かわなければならない時間が迫ってきました。

「仕方がないわね……。ねえ貴女、運転手に車を回して来るように言ってきて頂戴」


* * *


ラスクが目を覚ますと、太陽は少し翳りを帯びて中空に引っ掛かっていました。
朦朧とする頭を振りながら身体を起こします。

「ああ、わたしとしたことが……」

昨夜も遅くまで、滞在中の宿屋で「天使の書」関連の資料に目を通していたラスクです。
ここ数ヶ月、休みもなしに働き詰めだった疲れが、不意に出たようでした。

「これでは、あの人のことを笑えませんね」

自嘲気味に呟き、振り返った彼は、次の瞬間、愕然と立ち尽くしました。
無理もありません。
何せ、荷車の上の売り物の農作物が、きれいさっぱり、消え失せていたのですから。
その代わり、あらわになった荷車の底板に、一枚の紙が残されていました。
重しの石をよけて、紙を取り上げます。

"あなた、お商売に向いてなくってよ"

そう走り書きされた紙を裏返すと、それは小切手でした。
金額の欄には、それこそ目の飛び出るような数字が書き込まれています。

「か……金持ちのすることは、よく分かりませんね……」

ラスクは、軽い頭痛を覚えると、辺りを片づけ、空になった荷車を引いて農村に帰りました。
借り主の農夫に、調査協力に対する礼を伝え、今日一日の売り上げとして小切手を渡します。

「きみには商売の才能がある! どうだ、うちの娘の婿に来ないか!?」

大喜びの農夫の熱心な誘いを丁重に断り、ラスクはまた次の調査に向かうのでした。

fin






~後日談~

20151028-4.png

その後、農夫は小切手のお金を元手に事業を拡大。
ちいさな畑は広大なぶどう園となり、農夫は経営者として大金持ちになりました。
数年後、偶然、このぶどう園を訪れたガレット。

「あら? この葡萄は、あの時の……?」

なんて、もしかしたら気付くかも、ね?




(オムレット注)

マイショップで購入したワインオープナーと、交換パークでもらったドライフラワーでレイアウトしました。
荷車の島とレンガの部屋の壁紙の組み合わせが好きです♪
「部屋」って名前が付いてるけど、街の通りのイメージで。
荷車の上ですやすや眠っているラスクさんと、そこを通りがかったガレットという構図で
お話を思いついたので書いてみました。
まだラスクが塔の家に来る前、偶然2人がすれ違っていたというエピソードです。

しかし、ラスクは変装しているし、ガレットはガレットでラスクが起きる前に立ち去っているので
実は2人とも互いを認識していません。
ですので、後日、塔の家で顔を合わせることになっても、まったく気付かないという。

完璧主義のラスクさんですが、この時、相当お疲れのようで……(汗)
早く塔の家にたどり着けると良いですね!

って、いつまで放浪させとく気だこの野郎~! という声がどこからか聞こえてきそうですが。
いやいや、ラスクさんは育ちが良いから、そんな言葉遣いはしないよね。うんうん。
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賭け事はお好き? [塔の家物語]

youkoso3.jpg

運だめし、して行く?



* * *




なんだか最近アンゼリカばっかり描いてるなーというのは気のせいじゃないですね。

毎度のことながらタイムラグがあり過ぎて、いつのネタだよという感じなのですがっ。
以前、こちらの記事でアンゼリカが島で来訪者を相手に賭博場をひらいているというSSを載せたのですが
そしたら後ほどcotonoさん宅のセルジュくんとルイくんが遊びにきてくれました♪
その時の様子がこちらです^^

いやー、カッコ良い2人組ですねー! 
こんな方々が遊びに来てくれるなら、こちらとしては全力でお迎えするしかないじゃないですかー!!
てわけで、アンゼリカにディーラーの扮装をさせてお出迎えさせてみました♪

そんでもって、続きからは恒例のお話!
ぼわーっとした話の輪郭だけあって、全然書けていなかったんですけど、
見切り発車で書き出してみたらいつの間にか形になっていた……という。
考えすぎるよりも、案外こうやって書いた方が、わたしの場合いろいろなことが進むのかもしれないなあああ。

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